かんそうのほんだな

週刊「今週のケンガンアシュラ」第125話 サンドロビッチ・ヤバ子 だろめおん

週刊「今週のケンガンアシュラ」第125話 サンドロビッチ・ヤバ子 だろめおん

来た! メイン師匠来た! これで勝つる?

このマンガは、師匠が思い出に登場すると高確率で弟子がひとつ上の自分、昨日とは違う自分にステップアップする節があるので、第一回人気投票でコスモに投票したべっぴんさんべっぴんさん一人飛ばして目黒正樹さんは、やや安心してよいのではないでしょうか?

主人公・王馬なんか、思い出どころか幽霊として師匠がでてきますからそりゃ強いわ。

ケンガンアシュラ 14巻 ケンガンアシュラ 14巻

第14巻収録話
第109話 「強敵」
第110話 「直也」
第111話 「王者」
第112話 「好機」
第113話 「破顔」
第114話 「圧倒」
第115話 「進化」
第116話 「邂逅」
おまけ 「女宴」

人の為に闘うとかマジ無理なため、拳願仕合に出場しないコスモの師匠。
珍しく人物の名前が紹介されていませんが、サンドロビッチ・ヤバ子先生が熱筆していらっしゃる「求道の拳」を読んでたら分かる?

その師匠の寸評だとコスモは「『今のお前』じゃあ一生俺には勝てない」ってとこだったらしい。

阿古谷の厳しいジャッジメントタイムの中、師匠の言葉の意味に気づいたコスモは反撃開始。

あれだけ太い腕で上からぐいぐいアゴの付け根まで押さえ付けられてると噛む力を入れることもままならなかったと思いますが、左腕で阿古谷の押さえつけに抵抗しつつ、なんとか必死の噛みつき攻撃。

そして噛みつき攻撃で阿古谷の意識を上にそらしてからの、右手でそっと阿古谷の睾丸をつっかっもうぜ!したコスモ。策士だな。抜け目ない人気投票第2位です。

世界でいっとースリルな秘密を、よりにもよって“絞殺王”に狙われるというスリルを味わった阿古谷でしたが、持ち前の超反応で回避。

しかし解せない。

今井コスモとは、「こういった闘い」をする男だったか?

そのあとも阿古谷の右ストレートをあえて顔面に受けつつ、右ヒジを破壊しにいったりとワイルドなコスモ。
左ミドルキックを受け、左肋骨が3本粉砕骨折してもまだ倒れません。

「やはり、この男 何かが変わった。少し様子を窺うべきか」

と、処刑人モードであぶない刑事にはなっているものの、冷静で的確な戦況分析は怠らない意外と理性がある阿古谷。
舘ひろしさんも柴田恭兵さんも、あぶない刑事だからって別に理性が欠如するくらい本当にあぶない人にはなってなかったので正解でしょう。

そういや「ポリ」はポリスで分かりますけど、なんで「デカ」って言うのかと調べたところ、明治時代の刑事さんが角袖着てて、「カクソデ」が略されて、さらに逆に読んだから「デカ」だそうですよ?
な、なんで逆に読む必要が… ま、まあこういった不思議な言葉のレトリックも日本語の醍醐味ですし… 多少はね?

コスモの方は自分が「闘うこと」ではなく「勝つこと」が好きなんだと気づいてすごい形相。

かつてコスモが足りないものを関林ジュンは全てもっている。みたいな会話が関林ジュンvs鬼王山であった気がしますが、こういうことだったんですね! …そ、そうかな? そうかも…

「もはや貴様の魂を救済する予知はないぞ」と阿古谷は迎撃態勢です。

ケンガンアシュラ 14
ケンガンアシュラ 14
だろめおん (イラスト), サンドロビッチ ヤバ子 (原著)
Amazon ケンガンアシュラ 14詳細ページへ

勝利の行方は師匠パワー分コスモが有利?のまま来年へ…と思ったら『次回更新は2015/12/31』だそうで。
ギリギリまで今年がんばっていただけるとはありがたやありがたや。

たとえ「マンガワン」で次の話がすでに公開されているものだとしても、受け取り方をちょっと変えるだけで世界はこんなにすばらしい。


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