かんそうのほんだな

僕のヒーローアカデミア 11巻 堀越耕平 オールマイトvsオール・フォー・ワン

僕のヒーローアカデミア 11巻 堀越耕平 オールマイトvsオール・フォー・ワン

早くもヒーローとヴィランの頂上対決。

コミック表紙の鬼気迫るオールマイトの顔に、なんかムショーに悪い予感がしてきたのう…

 

僕のヒーローアカデミア 11巻 僕のヒーローアカデミア 11巻

第11巻収録話
第90話 「手を」
第91話 「平和の象徴」
第92話 「ワン・フォー・オール」
第93話 「残り火のワン・フォー・オール」
第94話 「師弟のメッセージ」
第95話 「始まりの終わり 終わりの始まり」
第96話 「家庭訪問」
第97話 「ガツンというからお母さん」
第98話 「入れ寮」
第99話 「さよなら二桁 これから三桁」

 
爆豪くんのピンチに間に合ったオールマイト。

しかし場にはオール・フォー・ワン以外にもクセ者ぞろいのヴィラン連合がおり、あまりにもヒーロー側の数が少なすぎぃ。

オールマイトは奪った個性の複合技をしてくるオール・フォー・ワンだけで手一杯で、爆豪くんがひとりでヴィラン連合6人から必死に逃げまくる避けまくる光景。

 
戦闘行為を固く禁じられている出久くんたちは、チームプレイによる上空高速横断で爆豪くんを保護。
ヴィラン連合に追いつかれそうになりましたが、他のヒーローたちがようやっと現場に到着した事で逃げ切り。いぇい。

これでオールマイトは心おきなくオール・フォー・ワンと戦える状況になりました。

オール・フォー・ワンも、気絶している黒霧の個性を強制発動させてヴィラン連合を逃がし、駆けつけたヒーローたちもオール・フォー・ワン相手だとまるで歯が立たなかったので、オールマイトvsオール・フォー・ワンのタイマンが開始。

 
活動限界が厳しい上に、逃げ遅れた人をオール・フォー・ワンの攻撃から庇って満身創痍のオールマイト。

隆々なアメコミ筋肉はもはや右腕にしか宿らず、この拳に全てをかけるー!展開に。

どこまでも冷静なオール・フォー・ワンは、全てを乗っけたオールマイトの右腕を当然警戒していましたが、右腕を囮にした左腕によるフック、からのまた右腕をマッスルフォームにしてのパンチによりオール・フォー・ワンを撃破。

同時に自分の中のワン・フォー・オールとの別れ。

「次は君だ」

カメラに向かって語るオールマイトに、街頭テレビから全てを悟って爆泣きの出久くんでした。

 
ラスボス感あったオール・フォー・ワンは、特殊拘置所に収監。

死柄木が最後まで心配しておりましたが、オール・フォー・ワンもまた、数年前のオールマイトとの戦いで視力を失っており、万全の身体では無かった事が語られたり。

あと、収監された部屋が「ヒーロー殺し」ステインのとなり。意外と、特殊拘置所も狭いんやな…って。

 
なんかまた出てきそうな雰囲気ありますけど、がっちり収監されたオール・フォー・ワンはそれでもにっこり。

先生は弟子をひとり立ちさせてナンボというスピリットらしく、死に時を失い、弟子に寄り添う形になったオールマイトに比べ、死柄木をひとり立ちさせたオール・フォー・ワンはひとり勝ち誇っています。

オールマイトが出久くんに「次は君だ」とメッセージを送ったように、オール・フォー・ワンは死柄木に対し同じ言葉を浮かべておりました。

 
オール・フォー・ワンとの激戦を終えたオールマイトは、数日?には右手ギプスながらも二本足で歩けるくらい完治。タフい。

宿敵オール・フォー・ワンを倒したものの、そのバトルの最中に師であり先代ワン・フォー・オール志村菜奈の孫が死柄木であることを知り、心はなかなか晴れず。

 
平和の象徴であったオールマイトが、会見場で事実上のヒーロー活動引退を表明。

№4ヒーローが大怪我で長期活動休止。

プッシーキャッツのひとりが個性を使用できなくなり活動を見合わせなど、オール・フォー・ワンとヴィラン連合による今回の事件はヒーロー界に大きな爪痕を残し、世間には暗い雰囲気を落としております。

警察や雄英高校はヴィランに対してさらなる気の引き締めを余儀なくされました。

いやぁ、いつも真面目に取り組んでる感じなんですけど、ヴィランがその上を軽く飛び越えてきて毎回可哀相な感じです。

 
雄英がとった行動は、家庭訪問からの「全寮制導入検討のお知らせ」。

いっつも生徒が襲われている雄英の全寮制… しかし1-A生徒の親御さんたちはみなノリが良く、大いに賛同。すごい理解力。

あと爆豪くんのお母さんの遺伝子情報すごい。お父さんの遺伝子情報が特性の「酸化汗」くらいしか見当たらないくらいにそっくり。

 
さて出久くんの母・引子さんは全寮制反対。

若い頃はすらりとしてた描写がありましたが、キャラ紹介で「出久のことで悩みや罪悪感などを抱え込み、結果、太ってしまいました」と書かれてしまってた引子さん。

そんなこんなで出久くんが雄英通う前からぽっちゃりしてたのに、雄英通い出した出久くんがクラス中毎回トップ成績の大怪我して帰ってくるから、このままだとキングザ100トンとシーソーで遊べるくらいになってしまうかも。

 
「今の雄英高校に息子を預けられるほど、私の肝は据わっておりません」

私もそう思います。モンスターうんぬんじゃなくてワリと正常な反応かと。

しかし出久くんとオールマイトの説得で折れる母・引子。嗚呼、今度出番が来たらまたすごい体重増えてそう。

 
ということでおそらく1-A組の生徒達はひとりの抜けなく無事全員寮生活へ。

男子寮と女子寮が一緒という、ヴィランとは別の方向で危険な感じがするアドベンチャー設定になってますが、少年ジャンプだから平気平気。

度々生徒がヴィランに襲われるという、世間で言うところの監督不行届?的な責任で進退危ぶまれてた先生方も、全員クビが飛ばずに済んでるもよう。

これには裏に内通者を探る意図がありそだとかなんとか…

情報筒抜けの犯人はいったい誰なのか―

 
僕のヒーローアカデミア 11巻
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学校生活に戻った1-A。

仮免取得に向け、各自必殺技を最低二つ体得する授業がはじまったところで次巻です。


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