刃牙道 3巻 板垣恵介 範馬刃牙vs宮本武蔵

刃牙道 3巻 板垣恵介 範馬刃牙vs宮本武蔵

昔の人強えぇー…

でも、刃牙だってそれよりもっともーっと昔の、ポケベルさえなかった時代の原始人を一喝して黙らせた確かな実績のある男。自信があります。

マホメド・アライやピクルといった例もあり、いきなり主人公との対決になるとは思いませんでしたが、天下無双の剣豪とはいえ、地上最強生物と引き分けたばかりの刃牙がそうそう後れをとることないとかそんなふうに考えていた時期が俺にもありました。

刃牙道 3巻 刃牙道 3巻

第3巻収録話
第18話 「開始」
第19話 「近いな…」
第20話 「現代」
第21話 「七対0」
第22話 「刀」
第23話 「衝撃映像」
第24話 「印象」
第25話 「対面」
第26話 「少年」

目が覚めたら密室で身包み剥がされてるし囲まれてるし花を入れる花瓶もないし老婆に唇を奪われてたわけですから、心の助さん角さんが少々懲らしめてやりなさいモードでも良かったムードですが、これもツワモノの胆力か、意外と宮本武蔵さんが冷静な人だったんで命は助かった博士たち。

400年後に闘ってちょうだいと無理やり呼び出されるというのも宮本さん的には迷惑な気もしますが、勇次郎ほど悪羅悪羅スタイルじゃないにしても、死合に関してはやぶさかではないようで、きらめくpassion fruitに居場所は無いけれど、闘う相手さえいればとりあえず人生のホームシックはない様子。

しかしここはバキワールドだからわざわざ蘇った宮本武蔵も相当お強いだろうし、現代戦士の中でどれほどの人が宮本さんに生きる喜びを与えられるのでしょうか。
下手すると宮本さんが欠伸のしすぎで黄泉に帰りそう。

勇次郎vs花山の方は、やはり勝負になりませんでした。

相手に思いっきり隙だらけの背を堂々と見せ付けてから放つ独特の花山パンチを顔面に喰らってにっこり勇次郎。

挑発で花山を奮起させ、全開パンチを引き出させてからのカウンター。というちょっとずるい感じもしますが、一撃で花山はKO。やはりオリバあたりで手を打ってた方が… まあ、本人が幸せそうなので良し。

一方、宮本武蔵の方は早々と刃牙と対面。

現代最上位の剣法家を「斬る」意識だけで敗北に追い込む宮本さんの剣術。
もう極まりすぎて帯刀する必要もないらしい。

一度目に不意打ちで足を切断されるイメージをブチ込まれた刃牙。
二度目は見事回避してみせるも、三撃目は意識の剣にうっとりしてあっさり「大袈裟」でバッサリ。

バキワールドだと常在戦場の精神でない人は「今後のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます」といったお祈りメールなところがあるので、もうこの時点で軽快な音楽と共に、あの地上最強生物ととことんまでヤりあった刃牙が早くもボッシュートなんですが、一応もうちっとだけ続くんじゃ。

ということで気持ちを切り替えて、刃牙もあのいつもの構え。

で、ハイキックを繰り出してみるもあっさり宮本さんにキャッチされ、足首思いっきりぎゅっとされて痛がっているところで地面に思いっきり叩きつけられ…KO?

勇次郎のドレスでも元気いっぱいだった刃牙でしたが… KO?

この子ったら、なにかの頂点に立ったと思ったらすぐころっと負けるクセが治っておらぬようで。

刃牙道 3
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この場合、徳川の光成さんはまた「ワシが一番悲しんどるンじゃッッ」ってなるのでしょうか?
「ま、まあ、相手は宮本武蔵だし… お金かけて蘇らせた人だし…」となるんでしょうか?

次回です。

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