ダンジョン飯 2巻 九井諒子 迷宮地下3階

ダンジョン飯 2巻 九井諒子 迷宮地下3階

なつかしい香りがするRPGの世界で食糧問題を道すがらモンスターを調理しつつ進む御一行の物語第2巻。

人間・エルフ・ドワーフ・ハーフフットは…あまり馴染みがありませんが、これらRPGのキャラメイクでお馴染みの種族に対し、一部地域を除いていつも敵側の種族でしかもほぼ雑魚モンスターとしてお馴染みオークさんがいよいよ登場です。

ダンジョン飯 2巻 ダンジョン飯 2巻

第2巻収録話
第8話 「キャベツ煮」
第9話 「オーク」
第10話 「おやつ」
第11話 「ソルベ」
第12話 「宮廷料理」
第13話 「塩茹で」
第14話 「水棲馬」
おまけ 「モンスターよもやま話-2-」

スタートはこれもお馴染み「ゴーレム」から。
99%土でできているゴーレムの身体で畑仕事したり野菜を収穫したり。

残り1%が何なのか。

頑なに作り方を言わなかったマルシルの態度から察するに、ヘブライ語で「胎児」を意味するらしいゴーレムの残り1%ってまさか…と作品に似つかわしくない重たい想像を一瞬しかけましたが、単純にゴーレムに埋め込む核が1%ってことでよろしい?

あとスターフォースで出現するアイツの名は「ゴーデス」じゃなくて「クレオパトラ」なんだって!
どこで私は間違った知識を・・・ 「ファミコンロッキー」かな?
「スパルタンX」も騙されたし。何周もしたし。
ゴーレムの話じゃねー

この巻2話目でオーク登場。

記号化が早かった「長耳」「金髪」「なぜか女子多め」のエルフや、「小柄」「マッチョ」「ヒゲ」のドワーフに比べると、時に猪だったり豚だったりしたオークさんですが、このマンガのオークは最近ようやく固定化?した日本昔話にでてくる鬼を緑にしたようなヤツ。

体力パワー系はドワーフいるし・・・みたいな感じで敵役にまわされやすい種族のオークですが、ワイルド&パワフルな風貌がウケてか海外だとカッチョイイイラスト多めだったりして。

幽霊系モンスターの回では早々にドラゴンの餌になってしまったファリンの話がちらっと。
マルシルの話で、幽霊系モンスターをほぼ完全に無力化するファリンは相当高等な僧侶だったことが判明。

度々危機管理がだらしないライオスをリーダーに据えてダンジョンの奥深くのレッドドラゴンのところまでいけたのは、この優秀な妹がいたからかもしんない。
どうやってケルピーによって水の中に引きずり込まれている真っ最中のライオスをモーニングスターいっちょで助けたのだろう。

またこの回でライオスは幽霊系モンスターを退治することで美味しく冷えたソルベを食べたあと「ファリンがいたら今頃こんなおいしい物は食べられなかったろうな」とか、それを聞いたパーティー全員にドン引きされて亡き妹に泣いてすがったりとか、素直にネタとしてとらえていいものか困惑するハイレベルなことをしでかしており、今後の行く末が心配です。

絵の中に人間を引き込む回では、今後の複線?になるようなお話が展開。

絵の中でライオスを襲ったモンスターの少年?は今後登場してくるのでしょうか?

ミミックの回で見た目は少年のハーフフットのチルチャックが29歳だったことが判明。
しかし寿命が長いエルフのマルシルやドワーフのセンシから見たら「普通に子供」と言われるしまつ。

ケルピーの回ではいつもは一番危険に強いセンシが、愛嬌のあるモンスターにまんまとはめられて死にかけるという珍しい回。

「魔物の本心は人には絶対気付けない」など、たまには良いこと言ってたライオスですが、前述とおり一度自分もケルピーにはめられて妹ファリンに迷惑をかけており、やっぱりだらしねぇアニキです。

ダンジョン飯 2
ダンジョン飯 2
九井諒子 (著)
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そんなこんなでマイペースを崩さずまだ地下4階の旅がはじまったばかり。ということで次回です。
レッドドラゴン倒せるのはまだまだ先そう。

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