週刊「今週のケンガンアシュラ」第142話 サンドロビッチ・ヤバ子 だろめおん

週刊「今週のケンガンアシュラ」第142話 サンドロビッチ・ヤバ子 だろめおん

今回の記事のために、ウィキペディアの「ハルク・ホーガン」の所に記載されている「ミスター・アメリカ」の項目をチェックしたんですけど―――

WWEのビンス・マクマホンがミスター・アメリカを嘘発見器にかけたら、ネガティブの結果がでたため「ハルク・ホーガン=ミスター・アメリカ」説が否定された。ってことが、すごい大真面目な文章で書かれてて吹きましたわ。

分かっていらっしゃる。

ケンガンアシュラ 15巻 ケンガンアシュラ 15巻

第15巻収録話
第117話 「追加」
第118話 「修行」
第119話 「吉岡」
第120話 「奇策」
第121話 「攻防」
第122話 「一転」
第123話 「深淵」
第124話 「拷問」
第125話 「師匠」
おまけ 「告白」

“地獄天”マーヴェラス・セキ。
“獄天使”関林ジュンが魔界から召喚した極悪非道のデスマッチレスラー。

敵を仕留めるためならいかなる躊躇も必要としない“伝説の傭兵”ムテバ・ギゼンガが相手なので、さすがの関林ジュンも自分のファイトでは勝つのが無理と判断したのでしょう。

闘技者変更権を行使し、ガンダイの代表闘技者が関林ジュンからマーヴェラス・セキに変更となってます。

あれ、鬼王山観戦してる。帰ったんじゃなかったんだ。

分かった分かったそろそろ勘弁してくれとムテバさん。冷めずにジェスチャー交えて笑って応答してくれるムテバさんはやさしい。

やはりコレぐらいの心遣いがないと、あれだけ大量の女性をぐったりさせるまで満足させられないんだろうなあ。

しかしプロレスは「こういう場所には不向き」!

そう、ルールを越えたエンターテイメントがプロレスの真骨頂。

お仕事のためならガチで命刈り取っていくムテバさんに対して、あえて攻撃を受けとめるプロレススタイルは危険すぎます。

ムテバさんは仕合開始と同時に即目突き。ああ、やっぱり。早々に金か目のタマを狙うだろうなとは思っておりました。

回避テクがおろそかなプロレスラーには効果的な攻撃です。

しかし受けの名手・関ばy…マーヴェラス・セキは、ムテバさんの目付きを、満面の笑みから生じる頬肉で受け止めるという離れ業でガード。ガードなのかコレは?

トレードマークであり、無いと不安になってくるムテバさんの笑顔が一瞬にして消えたところに、ムテバさんの鎖骨めがけてマーヴェラス・セキのモンゴリアンチョップ。
続けてパンチと水平チョップの嵐。

格闘家の拳のような芯に響く威力は無いものの、マーヴェラス・セキの威勢の良い思い切った拳に押されて体勢が崩れまくりのムテバさんは、攻撃を躱す姿勢が保てずガードでなんとか凌ぐばかり。

その様子に、1回戦で関林ジュンと正面から打ち合った鬼王山はしたり顔。

逃げ回るスペースに乏しい土俵の上で日々100㎏超えの体格とまともにぶつかり合っている相撲取りだからこそ、力任せのプロレスラーと正面から打ち合えるのだと言わんばかりです。
相撲はロープやコーナーにもたれてちょっと一休みとかもないからなあ。相撲でそんなことしたら負けちゃーう。

マーヴェラス・セキの水平チョップをなんとか潜って回避したムテバさんはマウントタックルの体勢に持ち込もうとしてましたが、マーヴェラス・セキは倒れない。

逆に相手に頭部を無防備に差し出したような体勢になってしまい、マーヴェラス・セキのDDTを喰らってしまったところで次週です。

ケンガンアシュラ 15
ケンガンアシュラ 15
だろめおん (作画), サンドロビッチ・ヤバ子 (原作)
Amazon ケンガンアシュラ 15詳細ページへ

単純に筋肉量やパワーでみたらユリウスの下位互換っぽい感じがしてた関ばy…マーヴェラス・セキですけど、「迷いの無い急所攻撃」を「受けの達人」で悉くズラされてしまっては、逆にムテバさんの方こそ相性が悪かったみたいな感じになってますねー

ムテバさんの1回戦の相手は、組み合わせによってはもっと勝ち上がれてもおかしくなかった特異体質持ちの柔道の怪物だったし、意外と彼ったらクジ運悪いのかも。

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