刃牙道 13巻 板垣恵介 下準備

刃牙道 13巻 板垣恵介 下準備

前巻でちょいと手合わせした宮本武蔵とピクル。

武蔵は刀を持ってない状態でもピクルに圧倒されるでもなく、力比べもあまり差が無い様子でした。手刀で十分ピクルは痛がってたし。

しかし武蔵はピクルとの決戦では愛刀の「無銘 金重」を所望。

この上さらに決定的にピクルをイジめるのか、それとも?

 

刃牙道 13巻 刃牙道 13巻

第13巻収録話
第108話 「死合い」
第109話 「試し斬り」
第110話 「破壊」
第111話 「殺気」
第112話 「あな不思議」
第113話 「絶好調」
第114話 「猛獣」
第115話 「逸話」
第116話 「獣」

 
二人の死合い前日はもうちょっとだけ続くんじゃ。

 
ということで、決戦前に刃牙と独歩、刀を持たない武蔵に早々に負けた者同士の褒め合いからスタート。

独歩宅にお邪魔している刃牙は、死合いに対する武蔵の不真面目な態度があんまり気に入らない様子。

「まじめじゃなきゃダメか 刃牙よ! 純粋じゃなきゃダメかい」と刃牙に問いかける独歩に、台詞がまんま宮本武蔵と刃牙に返され、なんか照れるなー////

 
精神は赤子同然のピクルと、純度を帯びるまでに「俗」に徹した宮本武蔵の「純度勝負だぜ刃牙!」と、はしゃぐ独歩。まだまだ元気そうでなにより。

 
徳川の財力により「無銘 金重」がふたたび宮本武蔵の手に。

切れ味は言うまでも無く逸品。つい調子に乗って徳川のじっちゃんの首までもイリュージョンカット。

 
独歩ははしゃいでましたが、今度はピクルが武蔵の相手と聞いてもやっぱり「理解ってない」という意見の本部以蔵。

前の巻での有様を見るに私もそう思います。少なくともピクルは素手の武蔵相手にもうすでにダメじゃん感があったし。
パワーくらいはピクルが完全に圧倒してても良かった気がー

「誰も剣豪武蔵の前に立たせてはイカンのです!」

じゃあ本部以蔵ならOK?

という話ですが、本部も勝算があって申し出をした訳では無い。らしい。

戦国時代を追求している者として、宮本武蔵との対峙は避けられない責務だとか。

このシリーズ、本部が武蔵に勝ってマイムマイムと思ってましたが、そこはやっぱ刃牙なのか、勇次郎なのか、それでも本部なのか。

 
金重が戻ってきてゴキゲンな武蔵は、銃刀法違反を覚えたのか、帯刀せずに夜の高層ビルの前に立ち、金重で簡単にビルを崩せる想像してひとりほくそ笑み中。

そんな武蔵の背後をとる男・ガイア。

かつては地下闘技トーナメントでもいいとこ行けそうな位置にいたキャラですが、「本部の弟子」という設定が付け加えられて随分小さくなり申した… 本部にも簡単にあしらわれていたし。

そんな彼が武蔵に挑戦。

殺気が無いからガイアに気づいてて放っておいてたらしい武蔵に、近代の兵士の意地が炸裂! …することは1㎜も無く。

ガイアは自身の持ち味である「アドレナリンの分泌の操作」も「環境利用闘法」も「大きな声」も使わずさっくり幻覚斬りされて敗北。全然持ち味をイカさないまま終わっていまいましたー

小さい子が見たら誤解するかも知れませんが、ガイアは「超軍人」と呼ばれて強かったんだぞぉお?

まあ、今回は、うん… 武蔵と本部のお話みたいだし…

 
新しいシリーズももう13巻ですから、(少なくともこのシリーズでは)武蔵がVIPクラスで強いのは十二分に伝わっております。十二分なのに13巻というところがささやかなポイント。

 
ということで、対するピクルの方は?というと、宮本武蔵というご馳走の為に断食中。

「飢えこそが野生における絶好調(ベストコンディション)」らしい。

パワーでそれほど圧倒できず、武蔵にいいように手刀でベシベシされてたピクル。

その武蔵が今度はご丁寧に愛刀を持ってトドメを刺しにくるワケですが、この断食パワーアップでその戦力差を埋める事がはたして?

 
決戦当日。

いつもなら超満員の後楽園東京ドーム地下闘技場。

今回は前回の烈海王の件があってか一般人ぽい観客が見当たらず、ぽつぽつと座っているのは刃牙や独歩、渋川剛気、鎬兄弟、ジャックハンマーなど、手練の人ばかり。

なんか見た事無い手練っぽい人も後半いましたが、まあ、多少はね?

ピクルは飲まず食わず眠らずで闘技場画面端。宮本武蔵が視界に入るのを静かに待ってる状態です。

 
刃牙道 13巻
刃牙道 13巻
板垣恵介(著)
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宮本武蔵が闘技場に現れた瞬間に飛びかかるピクル。原人に開始の合図など無し。

が、常在戦場の時代に生きてた武蔵の方もなんら慌てる事無く抜刀。

思いっ切りピクルの顔面に金重がクリーンヒットしているところで次回です。

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